powerpoint段落って何だろう？

PowerPointでは、プレースホルダーやテキストボックスに入力する機会がたくさんあります。

そんな入力の時に知っておきたい知識が「段落」。

普段、入力の時に何気なく使っている［Enter］キーですが、実はコレ、「段落」と深い関係があるんです！

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今回は、左のようなコンテンツプレースホルダーに、

"Microsoft Office2021410-303-2" style="width: 302px; height: 225px;" 

こんな文章を入力しながら、powerpoint「段落」について触れていきたいと思います！

"Microsoft Office2021410-303-3" style="width: 311px; height: 218px;" 

まずは1項目目の文章を入力します。

1項目目の入力が終わった時点では、文章の最後で文字カーソルが点滅しています。

これで1項目目の文章は終わりなので、「この項目はこれで終わりですよ」という意味で、キーボードの［Enter］キーをポンッと押すと、

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次の行に文字カーソルが移り、自動的に2項目目の箇条書きのマークが表示されます。

"Microsoft Office2021410-303-5" style="width: 303px; height: 226px;" 

今度は2項目目を入力していきます。

行の後ろの方まで入力していって、もうこの行には文字が入らないぞ・・・と思っても、話の内容は同じで、文章が続いているので、そのまま文字を入力し続けていけば、

"Microsoft Office2021410-303-6" style="width: 301px; height: 223px;" 

自動的に折り返って次の行に文字が入力されます。

話の内容が続いている時は、［Enter］キーを使って無理にカーソルを次の行に持っていくのではなく、そのまま文字を入力し続ければいいだけなんです。

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powerpoint項目目の文章を入力し終えたら、1項目目の時と同様、キーボードの［Enter］キーをポンッと押せば、

"Microsoft Office2021410-303-8" style="width: 298px; height: 257px;" 

次の行に文字カーソルが移り、自動的に3項目目の箇条書きのマークが表示されます。

このように、PowerPointでは、話の内容が続いている限りは文字を打ち続け、powerpoint「話の内容が変わりますよ」「この項目はこれで終わりですよ」という時に、初めて［Enter］キーを使います。

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このように、1つの項目の先頭から、［Enter］キーを押したところまでを1段落と数えます。

つまり、「段落」とは、「話の一つのまとまり」ということになります。

"Microsoft Office2021410-303-10" style="width: 299px; height: 225px;" 

というわけで、今回コンテンツプレースホルダーに入力した文章は、全部で3段落ということになります。

6行あっても3段落。

そうです、「行」と「段落」は違うんです！

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このように、人間の入力に合わせて、PowerPointさんは「段落」を自動的に認識するので、だから段落ごとに箇条書きのマークが付いたわけですね。

「段落」という言葉は、PowerPointの様々なところで出てくるので、是非覚えていきましょう！

https://www.becoolusers.com/powerpoint/paragraph.html