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office excel 2つのデータを比較し、他方にない(両方にある)データを探す 《VLOOKUP・COUNTIF》

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office excel 2つのデータを比較し、他方にない(両方にある)データを探す 《VLOOKUP・COUNTIF》

office excel 2つのデータを比較し、他方にない(両方にある)データを探す 《VLOOKUP・COUNTIF》
"office excel2021701-834-1" 
お仕事ではよくあるのではないでしょうか。
例えば本年度と昨年度のデータがあり、あるデータが本年度にあるが昨年度にはないとか、本年度昨年度両方にあるデータを調べたい、といった場合です。
2つのデータを比較するには、いろいろな方法がありますが、今回は関数を利用して判断する方法を2つご案内します。
<VLOOKUP関数>
VLOOKUP関数(関数の分類: 検索/行列)を使うと「他方のデータにあるかないか」を確認することができます。
ポイントは、引数[範囲]に相手の(他方の)データを指定することです。
B列のデータがF列にあるかどうかは、範囲にF列を指定します。
  =VLOOKUP(B2,$F$2:$F$10,1,0)
F列のデータがB列にあるかどうかは、範囲にB列を指定します。
  =VLOOKUP(F2,$B$2:$B$11,1,0)
"office excel2021701-834-2" 
VLOOKUP関数では該当がなければエラーを出しますので、エラー値「#N/A」が返ったということは相手方のデータに存在しないということになります。
<COUNTIF関数>
COUNTIF関数(関数の分類: 統計)を使って相手方データに何件あるかを求める方法です。
この場合もVLOOKUP関数のときと同様、引数[範囲]に相手のデータを指定します。
B列のデータがF列に何件あるかは、範囲にF列を
  =COUNTIF($F$2:$F$10,B2)
F列のデータがB列に何件あるかは、範囲にB列を指定します。
  =COUNTIF($B$2:$B$11,F2)
"office excel2021701-834-3" 
COUNTIF関数では件数が答えですので、0と返った場合は相手方にのデータに存在しないということです。
どちらの方法においても、互いのデータの場所が別シートや別ブックとなる場合は(普通そうでしょうね)、もちろん引数[範囲]は別シート、別ブックの範囲を指定します。
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