office2016 excelスペルチェック機能を使用してみよう
office2016 excelスペルチェック機能を使用するには、「校閲」タブ→「スペルチェック」をクリックします。
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「校閲」タブ→「スペルチェック」をクリック
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office2016 excelの操作画面
Excel 2003の場合は、「ツール」メニュー→「スペルチェック」をクリックしてください。
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「ツール」メニュー→「スペルチェック」をクリック
確認メッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
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「はい」をクリック
スペルチェック機能が実行され、辞書にない英単語、つまりスペルミスがある英単語が見つかったら、その英単語が入力されているセルが選択されて、「スペルチェック」ダイアログボックスが表示され、「修正候補」が一覧で表示されます。
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「スペルチェック」ダイアログボックスが表示される
「修正候補」に正しいスペルがあった場合は、そのスペルを選択して「修正」ボタンをクリックします。もし、Excelの辞書に登録されていないだけで、修正の必要がない場合は「無視」ボタンをクリックしてください。
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「修正」ボタン、または「無視」ボタンをクリック
下図のようなメッセージが表示された時点でスペルチェックは終了です。「スペルチェック」ダイアログボックスが表示されなかった英単語については、Excelの辞書と比較した範囲で「スペルミスはなし」と判断できます。また、スペルミスが全く見つからなかった場合は、このメッセージだけが表示されます。
"office2016 excel 2021617-864-6"
スペルチェック終了